FAQ

緊張型頭痛・慢性緊張型頭痛|整体で改善できる症状と整体効果。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

緊張型頭痛は男性よりも女性に多く、頭痛のなかでも最も多い頭痛といわれています。

偏頭痛(片頭痛)や群発頭痛に比べ症状が軽く、日常生活においても支障を及ぼすほどの症状は少なく予後良好な頭痛です。

しかし、頻繁に再発したり、慢性化すると日常生活にも支障をきたし、外出を控えたり、仕事を休業せざるをえない人もいます。

痛みは主観的なものなので、本当のつらさは本人にしかわかりません。

ここでは、緊張型頭痛を改善したい方に整体で改善できる症状と整体効果をご紹介します。

目次

1. 緊張型頭痛の症状

2. 緊張型頭痛の診断名

3. 緊張型頭痛の治療法

4. 緊張型頭痛の原因

5. 緊張型頭痛と整体

6. 整体で改善できる症状と整体効果

7. 緊張型頭痛でお悩みの方へ

1. 緊張型頭痛の症状

緊張型頭痛にはさまざまな症状があります。

一口に緊張型頭痛と言っても、痛みの強さや種類など人それぞれ違います。

たまに痛くなるという人もいれば、慢性の緊張型頭痛に悩まされている人もいます。

そして、頻繁に頭が痛くなるというのは日常生活に支障がでるだけでなく精神的にもつらいものです。

緊張型頭痛の主な症状

  • 頭痛の持続時間:30分〜7日間持続
  • 偏頭痛(片頭痛)のようにズキンズキンと脈打つような激しい痛みではなく、頭が締め付けられるような鈍い(重い)痛み
  • 頭全体や後頭部が痛む
  • 頭痛の強さは軽度~中等度で寝込むほどの症状は片頭痛に比べて少ない
  • 偏頭痛(片頭痛)のように歩いたり、動いたりしても痛みが強くなることはない
  • 偏頭痛(片頭痛)のような前兆(目の前がチカチカするなど)や嘔吐がない

その他に、めまいやふらつき、体がだるくなるなどの症状があります。

また、偏頭痛(片頭痛)と併発したり、肩や首のこりを伴うことが多いのも特徴です。

2. 緊張型頭痛の診断名

頭が痛くなって病院に行くと緊張型頭痛をはじめ、偏頭痛(片頭痛)、群発頭痛など、なんらかの診断名が付けられます。

緊張型頭痛は主に症状や痛みの強さ、頭痛の発症頻度によって診断されます。

緊張型頭痛の主な診断名

  • 稀発反復性緊張型頭痛(1ヵ月に1日未満、年間12日未満)
  • 頻発反復性緊張型頭痛(1ヵ月に 1~14日、年間12日以上 180日未満)
  • 慢性緊張型頭痛(1ヵ月に15日以上、年間180日以上)

※( )内は発症頻度

また、偏頭痛(片頭痛)の症状と緊張型頭痛の症状を併せ持つ場合(混合型頭痛)も少なくありません。

注:腫瘍、感染症などによるリスクを除外するためにも、激しい痛みや吐き気、めまいなどを感じたら自己判断せずに必ず専門医の診断を受けて下さい。

3. 緊張型頭痛の治療法

緊張型頭痛を改善する方法は、医療機関での治療、セルフケア、整体やカイロプラクティックなどの民間療法など様々な治療法があります。

大きく分けると、薬による薬物療法と非薬物療法に分けられます。

3−1. 緊張型頭痛の薬物療法

緊張型頭痛の治療も偏頭痛(片頭痛)と同じように薬物療法が中心になりますが、薬物乱用頭痛を引き起こさないためにも、1週間のうち2〜3日以上の使用は避けることが重要です。

頭痛時に使用される薬

  • 鎮痛剤:アセトアミノフェン
  • 非ステロイド系消炎鎮痛薬(NSAIDs ):アスピリン、イブプロフェン、ケトプロフェン、ナプロキセン 、ジクロフェナク、ロキソプロフェン

頭痛の予防治療に使用される薬

  • 抗うつ薬:三環系抗うつ薬(アミトリプチリン)、四環系抗うつ薬(マプロチリン)
  • 筋弛緩薬:チザニン、エペリゾン
  • 抗不安薬:アルプラゾラム、エチゾラム

再発を繰り返したり慢性化してしまうと薬を飲む回数も増え、薬による頭痛(薬物乱用頭痛)を引き起こす可能性も高くなります。薬を手放せないという人は特に注意してください。

3−2. 緊張型頭痛の非薬物療法

薬物療法以外の治療法は、頭痛時の改善ではなく、主に再発・慢性化を防ぐためのものです。

緊張型頭痛を引き起こす要因であるストレスと筋肉の緊張を改善することで頭痛を予防します。

緊張型頭痛の主な非薬物療法

  • 筋電図バイオフィードバック療法:筋電図を使用して、筋肉の緊張を緩める(弛緩)訓練をする治療法
  • 認知行動療法:頭痛についての捉え方や考え方、行動を変えるための治療法
  • リラクセーション
  • ストレスマネージメント・ストレスケア
  • 運動療法
  • 頭痛体操
  • マッサージ
  • 姿勢の矯正
  • 噛み合わせや顎関節症の治療
  • 温冷パック
  • 鍼灸 

これらの治療法のメリットは,薬物依存や副作用の心配がないことです。

しかし、内容や治療者によって効果が一定ではないこと、効果がでるまで時間がかかることなどの欠点もがあります。

このように緊張型頭痛の治療には多くの治療法があります。

その理由は緊張型頭痛の原因が明らかになっていないことにあります。 

そのため、緊張型頭痛の原因をどう捉えるかによってアプローチの方法(治療方法)も変わるのです。

4. 緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)と同じようにいくつかの説があるものの原因は未だ明らかになっていません。

緊張型頭痛のメカニズムは明らかにされていませんが、緊張型頭痛の発症・慢性化と関係があると考えられているものには以下のようなものがあります。

緊張型頭痛を引き起こす2つのストレス

緊張型頭痛は別名ストレス頭痛とも呼ばれ、精神的・身体的ストレスが頭痛の発症に関与しているといわれています。

緊張、不安、うつ、運動不足・うつむき姿勢、あるいは口・顎部の機能異常が、緊張型頭痛の発症に関係します。

精神的ストレスと緊張型頭痛

緊張型頭痛を引き起こす要因としてストレスによる精神的緊張があります。

ここでのストレスとは、不安や心配事などの精神的なストレスです。

過度のストレスや精神的緊張が中枢神経や、交感神経の働きを乱し頭痛を誘発すると考えられます。

身体的ストレスと緊張型頭痛

運動不足や長時間のうつ向き姿勢、不眠などにより頭、首などの筋肉(頭部筋肉群)が緊張します。

筋肉の緊張とは筋肉が収縮した状態です。筋肉が収縮すると血管が圧迫され血流が不足します。

そして、この筋肉の収縮(こり)や血流不足が頭痛を引き起こすと考えられます。

5. 緊張型頭痛と整体

病院では、主に薬物による痛みの緩和を目的とした治療をおこないますが、整体では、痛みを引き起こす原因の筋肉に直接アプローチします。(注:ここでは、痛み回復センター東京の整体を整体と表記します)

緊張型頭痛の人に共通しているのは頭部周辺の筋肉の緊張です。

緊張型頭痛の人は顎やこめかみの筋肉をはじめ、首や肩の筋肉などが硬く緊張しています。

この無意識に緊張している筋肉を緩めることができれば緊張型頭痛を改善することができます。

筋肉が緊張して過度に収縮すればするほど痛みは強くなり、筋肉の弛緩不全(収縮して元の状態に戻らない)が続けば、症状は慢性化します。

整体では、何らかの原因(きっかけ)で過度に緊張した筋肉に直接アプローチして痛みを改善します。

整体は、緊張して硬くなっている筋肉を緩め、体を「自然に治る状態」にするのが目的です。

緊張型頭痛をはじめとする体の痛みは身体の状態(コンディション)の問題です。

緊張型頭痛の人は、単純に、頭が痛くなる状態(コンディション)なだけです。

頭が痛くなるコンディションを痛くならないコンディションに変えるのが整体です。

ちなみに、筋肉にアプローチするというのは、頭痛体操やストレッチ、マッサージなどと共通しています。

頭痛体操やストレッチ、マッサージも目的とやり方を間違えなければ痛みは改善します。

ただし、筋力をつける、筋肉を柔軟にする、筋肉をほぐす目的で行っても痛みは改善しません。

目的はあくまでも、無意識に入っている力を抜く、緊張している筋肉を緩めることです。

6. 整体で改善できる症状と整体効果

整体では診断名で痛みを判断することはしません。

緊張型頭痛も偏頭痛(片頭痛)も、その人の痛みの感じ方や筋肉の状態(動きや硬さ)などをみて判断します。

こめかみが痛い、後頭部が痛い、肩がこる、首が痛いなど、さまざまな症状がありますが、痛みの場所が変わるだけでアプローチの仕方は変わりません。

こめかみが痛いときはこめかみの痛みに影響する筋肉を緩め、後頭部が痛いときは後頭部の痛みに影響する筋肉を緩めます。

整体で改善できる緊張型頭痛の症状

整体で対応できる症状は、外傷(けが)・腫瘍・感染症・内科系疾患等を除く筋肉に関する症状全般です。

筋肉・腱・靭帯の痛み、こり、しびれ、違和感、動き(可動域)を改善します。

具体的には、首の付け根の痛み。振り向きずらい。上や下が無傷らい。など、力を入れると痛い、動くと痛い、動かない、動きずらいという症状です。

また、緊張型頭痛では、頭や首、肩だけ痛いというケースは少なく、多くは、鎖骨周辺、肘や手首にも痛みがあります。

これらの緊張型頭痛に影響を与えている筋肉の緊張を緩めることが頭痛の再発、慢性化を防ぐ鍵になります。

整体では、一部の痛みだけを見るのではなく、体全体を見て施術を行います。

体全体の筋肉の緊張を緩め、筋肉のバランスが整うと姿勢(ストレートネック、猫背)や歩き方なども自然に改善していきます。 

筋肉の緊張を緩めることで得られる整体効果

整体に求められる効果で多いのは、痛み・動き・姿勢の改善です。

実は、この3つはすべてリンクしていて、痛み・動き・姿勢の順に改善していきます。

整体効果1.緊張型頭痛の痛みの不安

痛みが長引けば長引くほど「痛みに対する恐怖や不安」が大きくなります。

「悪化したら働けなくなる」「薬を手放すのが不安」という環境にいたら治るものも治りません。

心が緊張すれば体も緊張します。体が緊張すれば痛みはいつまでたっても無くなりません。

「痛み」とは筋肉の緊張であり、筋肉の緊張は心の緊張です。

整体では、症状ではなく、あなたという人に向き合い、正しい情報や整体技術を使って痛みと痛みに対する不安を解決します。

整体効果2. 首や肩の動きについて

緊張型頭痛には首や肩の筋肉の緊張を緩めることがポイントになります。

しかし中には首や肩の筋肉が硬く緊張して動かすと痛い、動きがぎこちない、動かないという人もいます。

「体は動かさないと動かなくなる」これは、リハビリ経験がない人でもわかるとおもいます。

実際に首や肩を動かさないでいると固まって動かなくなったり、動かすと痛くなったりします。

体の動きは全て連動していますから、首や肩の動きが制限されるとやがて腕や背中、腰などに痛みを発します。

なかには緊張型頭痛には運動療法が効果があるからといって痛いのを我慢して動かさせたり、ストレッチをさせたりする治療家もいます。

しかし、首や肩の痛みを我慢しながら動かすと逆効果になります。根性論で解決しようとしても必ず失敗します。

痛みと痛みに対する不安がなくなれば、自然に体を動かしたくなります。

そして、「体は動かせば動かすほど動くようになります」

整体はその状態になる「きっかけ」をつくり、ご自身で管理、ケアできる状態にします。

整体効果3. 姿勢

緊張型頭痛の方が特に気にされるのが、姿勢や歩き方です。

ストレートネックや猫背が原因と言われた人もいるかもしれません。

しかし、姿勢や歩き方は変えようと思ってもなかなか変えることはできません。

なぜなら、今の姿勢や歩き方が今の体にとって一番楽だからです。

また、長年、痛みをかばっていていたり、緊張する癖がついていると体は自然な姿勢、歩き方を忘れてしまいます。

いろいろな姿勢や歩き方のコツをアドバイスされても逆に不自然だったりします。

姿勢や歩くという動作は、腕、肩、腰…など全身の筋肉を使います。

全身の筋肉の連動がスムーズに行われないと自然な姿勢、歩き方にはなりません。

整体では頭部や首、肩に痛みやこりがあっても頭部や首、肩だけを見るということはしません。

体全体の動きを見てバランスや状態を整えます。

体全体のバランスが整えば自然に姿勢や歩き方が変わります。

7. 緊張型頭痛でお悩みの方へ

痛み回復センター東京の目的は整体を通じてより豊かな生活を送っていただくことです。

あなたの笑顔のために痛み回復センター東京は全力でサポートします。

痛み回復センター東京の整体は、薬やサプリメント、マッサージやストレッチなど、いろいろ試しても思ったような効果がない方の悩みを解決します。
身体の痛みや不調を改善して、家事、育児、仕事、趣味、勉強、スポーツ、恋愛、旅行など、もっとがんばりたい、もっと楽しみたいというあなたの想いを実現してください。
今までの不安や悩みを解消して、好きなことを思いっきり楽しめる身体づくりを一緒にはじめてみませんか。
そして、一日でも早く 痛みを気にすることのない快適な生活を手に入れてください。
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*