
【逆効果】坐骨神経痛にマッサージは危険?
「揉んでも治らない」本当の理由
その「グイグイ揉む」マッサージ、いつまで続けますか?

「坐骨神経痛が痛むから、お尻を強く揉んでもらう」
「マッサージを受けた直後は楽になるが、翌日には元通り…」
「『痛気持ちいい』のは、効いている証拠だと思っている」
もし、あなたが「良かれ」と思ってマッサージに通い続けているなら、私は「STOP」と言わなければなりません。 あなたのその「真面目な努力」こそが、あなたの坐骨神経痛を「治りにくい体」へと変えている最大の原因かもしれないからです。
こんにちは。慢性痛専門の整体院「痛み回復センター東京」の早坂秀一です。 この記事では、なぜマッサージが「その場しのぎ」で終わるのか、そして「悪化させる危険性」について解説します。
なぜマッサージは「その場しのぎ」で終わるのか?
「マッサージで楽になる」と感じるのは事実です。しかし、それは「根本改善」とは全くの別物です。 その理由は、あなたがアプローチしている場所(=叩いている場所)が間違っているからです。
【危険なワナ】
- 痛む場所(お尻)は「被害者」です あなたが「原因(悪者)」だと思って攻撃している「痛むお尻の筋肉(梨状筋など)」は、多くの場合、「被害者」です。
- 体の歪みや、インナーマッスルのサボり(=本当の火元)をかばって、無理やり頑張った結果、悲鳴を上げている(痛みが出ている)のです。
(→詳しくは梨状筋症候群が治らない本当の理由で解説しています)
【火災報知器の例え】
例えるなら、火事で鳴り響く「火災報知器(痛み)」を、うるさいからと「ガンガン叩いて黙らせよう」としているのが、マッサージです。
「火元(本当の原因)」は放置されたままなので、マッサージの効果が切れれば、またすぐに警報器(痛み)は鳴り始めます。
理由2:「硬さ」=「悪」ではない
筋肉が硬くなるのは、あなたの体を「守る」ための防御反応です。 それを「悪者」と決めつけ、力ずくで緩めようとすると、体はさらに強い防御反応(=さらなる硬直)を引き起こします。
【危険】「グイグイ揉む」が坐骨神経痛を”悪化”させるメカニズム
「その場しのぎ」ならまだマシです。最も怖いのは、強いマッサージが痛みを「悪化」させることです。 これは、当院が専門とする「ペインデュケーション(痛みの教育)」の理論で説明できます。(詳しくは→ペインデュケーションとは?の記事へ)
【脳がパニックを起こすメカニズム】
- 強い刺激(マッサージ)が加わる
- あなたの「神経(警報器)」は、すでに過敏になっているため、それを攻撃された!」と判断します。
- 神経は「危険信号」を「脳(警備室)」に送ります。脳は「ほら、やっぱりここは危険だ!」と「勘違い」を強め、パニックを起こします。
- 脳は「もっと体を守れ!」と命令し、防御反応として、さらに筋肉をガチガチに硬直させます。
これが、マッサージに通うたびに「揉み返し」がひどくなったり、だんだん「もっと強い刺激」でないと満足できなくなる(感覚が麻痺する)正体です。 あなたは、自らお金を払って「治りにくい体」を作っていたのです。
本当に戦うべきは「硬い筋肉」ではなく「壊れた警報システム」
もうお分かりですね。 あなたが「治らない」と悩んでいたのは、当然です。なぜなら、アプローチする場所が「結果(硬い筋肉)」であり、その方法(マッサージ)が「システム(脳・神経)」をさらに壊していたからです。 (→この「慢性化」の全体像は、坐骨神経痛が「治らない」本当の理由で詳しく解説しています)
あなたが本当に戦うべき相手は「硬い筋肉(被害者)」ではありません。 それは「痛み」に過剰反応するようになってしまった、「壊れた警報システム(=神経の過敏さ、脳の勘違い)」そのものです。
このシステムをリセットするには、力ずくで「叩く」のではなく、「もう安全だよ」と脳に優しく教え込む、専門的なアプローチが必要です。
(「叩く」のをやめ、「システム」をリセットしませんか?
「じゃあ、マッサージもダメならどうすればいい?」 「その”警報システム”をリセットする具体的な方法が知りたい」 「私の努力は、全部ムダだったのか…」
いいえ、ムダではありません。その「気づき」こそが、根本改善への「第一歩」です。 「その場しのぎ」の対処療法から、卒業するチャンスです。
次のステップとして、当院が「なぜシステムを修理できるのか」という「答え(解決策)」を、学んでみませんか? その「本当の答え」と「当院独自の神経リセットアプローチ(安全なセルフケア含む)」については、当院のLINE公式アカウントにご登録いただいた方だけに、【全3回の限定記事】として無料でお届けしています。 (※Webでは公開していない、当院だけの「神経リセットアプローチ」も解説しています)
今すぐ下のボタンから、「その場しのぎ」の治療から卒業するための第一歩を踏み出してください。
