
朝起きると手首が固まって痛いのはなぜ?
リウマチ検査「異常なし」でも続く激痛の正体
「朝、手がグーに握れない…」
「朝起きると、指や手首がパンパンにむくんで動かない」
「リウマチを疑って検査したが『異常なし』と言われた」
「動き出せば楽になるが、毎朝の激痛が怖くて憂鬱だ…」
「リウマチじゃないなら、この痛みは何なの?」 原因不明と言われるのが一番不安ですよね。 でも、安心してください。あなたのその症状には、明確な「生理学的な理由」と「脳科学的な理由」があります。
こんにちは。慢性痛専門の整体院「痛み回復センター東京」の早坂秀一です。 この記事では、朝の手首の激痛を生む「2つの真犯人」を解説します。
寝ている間に「発痛物質」が溜まる
まず物理的な理由です。 日中、手首を使っている間は、血流ポンプが働いて「発痛物質(痛みの素)」や「老廃物」が流されています。 しかし、寝ている間は手首が動かないため、血流が停滞します。
あなたの手首には、慢性的な負担(火種)があります。 夜の間にそこから出た発痛物質が、手首の関節内にドロドロと溜まり、腫れぼったい状態(むくみ)になります。 朝、その「パンパンの状態」で無理やり動かそうとするため、激痛が走るのです。
脳が「朝=痛い」と”予期”している
そして、より深刻なのが「脳のシステムエラー」です。 あなたは毎朝、「痛い!」という経験を繰り返してきました。 その結果、あなたの脳(警備室)は、「目が覚める = 手首に激痛が走る時間だ」と学習(記憶)してしまっています。
- STEP 1:覚醒と予測
目が覚めた瞬間、脳は「そろそろ手を動かすぞ」と認識し、過去のデータから「痛み」を予測します。 - STEP 2:先回りの防御
予測した痛みに備えるため、脳は無意識に前腕の筋肉をガチガチに固めます(防御収縮)。
- STEP 3:こわばりの発生
筋肉がロックされた状態で動かそうとするため、「ギシギシする」「固まっている」と感じます。
これが、検査で異常がなくても「朝だけ痛い」理由です。
「脳の予測」を裏切りましょう
このサイクルを断ち切るには、「手首の血流」を良くするだけでなく、「起きても痛くない」という新しい経験を脳にさせ、予測を書き換える必要があります。
「毎朝の憂鬱から解放されたい」 「”脳の予測”をリセットする方法が知りたい」
次のステップとして、当院が「なぜ脳を書き換えられるのか」という「答え(解決策)」を、学んでみませんか?
