腱板断裂でも手術は不要?
「切れていても痛くない」50%の真実
「手術しかない」と言われて絶望しているあなたへ
「腱が切れているから、手術で繋ぐしかありません」 整形外科でMRI画像を見せられ、そう告げられた時のあなたのショックは計り知れません。
「手術なんて怖い。でも、しないと一生このまま?」
「仕事はどうする? 入院なんてできない…」
そんな不安で眠れない夜を過ごしているかもしれません。 痛み回復センター東京の早坂秀一です。 今日は、あなたに「希望」となるデータをお伝えします。
腱板が切れていても、手術なしで痛みなく生活することは十分に可能です。 なぜなら、「断裂があること」と「痛いこと」はイコールではないからです。
60代の「2人に1人」は切れている
「切れているのに痛くないなんて、あるわけがない」 そう思われるかもしれません。しかし、医学的な大規模調査がその事実を証明しています。
- Sherらの研究(1995年): 60歳以上の健康な(肩が痛くない)ボランティアをMRI検査したところ、54%の人に腱板断裂が見つかりました。
- Minagawaらの研究(2013年): 一般住民を対象とした調査では、「痛みのない断裂」は「痛みのある断裂」の約2倍の頻度で見つかりました。
つまり、60歳を超えれば、肩が痛くなくても「切れている」のが当たり前なのです。 あなたの断裂も、もしかしたら「痛みの犯人」ではなく、ただの「加齢による変化」かもしれません。
なぜ、切れていても腕が上がるのか?
「でも、筋が切れていたら力が入らないのでは?」 いいえ、人間の体には素晴らしい代償機能(補う力)が備わっています。
これを説明するのが「つり橋理論(Suspension Bridge Model)」です。
つり橋を想像してください。床板の一部に穴が開いていても、メインの太いケーブル(ローテーター・ケーブル)が生きていれば、橋は落ちませんよね?。 肩も同じです。腱の一部が切れていても、残っている太い繊維や、周りの筋肉が協力し合えば、腕は問題なく上がるのです。
痛みの本当の原因は「脳の恐怖心」
では、なぜあなたの肩はこんなに痛いのか。 断裂そのものではなく、「切れているから動かしてはいけない」という脳の強烈なブレーキが原因かもしれません。
「手術が必要だ」「壊れている」という言葉を信じ込むことで、脳は過剰に体を守ろうとし、痛みを感じやすくなります。 これを医学用語で「ノセボ効果」や「運動恐怖」と呼びます。
手術を決める前に「システム」のリセットを
構造(切れた腱)を繋ぐ手術の前に、まずはシステム(脳と神経)の誤作動を治してみませんか? 当院では、以下のステップで改善を目指します。
- 恐怖の解除: 「動かしても大丈夫」という安心感を脳に教える。
- 機能の回復: 残っている筋肉を活性化させ、「つり橋」を安定させる。
これで痛みが消えるなら、メスを入れる必要はありません。 手術の決断は、それからでも遅くはないはずです。
「理論はわかった。でも、具体的にどうすればいい?」
「私の脳の”誤作動”をリセットする方法を知りたい」
もし、あなたがそう感じているなら、次のステップとして、当院の「神経リセットアプローチ」の全貌をLINEで学んでみませんか?
