足首の捻挫が「何年経っても痛い」本当の理由
靭帯の傷跡は”犯人”ではありません
「たかが捻挫」が、まさかこんなに長引くなんて…
「学生時代の捻挫が、社会人になった今でも痛む」
「MRIで『靭帯が伸びている(切れている)』と言われた」
「雨の日や、たくさん歩いた翌日は必ずうずく」
「病院では『古い傷だから付き合っていくしかない』と言われた…」
「靭帯が切れているから痛い」 そう言われると、もう手術で繋ぐしか治る道はないように思えますよね。
しかし、それは誤解です。 実は、「靭帯が切れていても、全く痛みのない人」は世の中にたくさんいます。
こんにちは。慢性痛専門の整体院「痛み回復センター東京」の早坂秀一です。 この記事では、なぜあなたの捻挫(古傷)だけが痛み続けるのか、その「本当の正体」を解説します。
靭帯の異常は「過去の履歴書」に過ぎない
まず、最新の医学データをお伝えします。 MRIで「靭帯の異常(断裂や肥厚)」が見つかったとしても、それが「今の痛みの原因」とは限らないのです。
【無症状の人の30%に異常あり】
ある研究によると、「足首に痛みが全くない健康な人」のMRIを撮ったところ、約30%の人に前距腓靭帯(ATFL)の異常(断裂や肥厚)が見つかりました。
(※参考文献:Park HJ et al. 2011, <em>Magnetic resonance imaging and incidental findings of lateral ankle pathologic features with asymptomatic ankles</em>)
つまり、MRIに写っているのは、あなたが過去に怪我をしたという「履歴書(傷跡)」であって、現在進行形の「痛みの現場(火元)」ではない可能性が高いのです。
本当の犯人は「脳に刻まれた”捻挫の記憶”」
では、なぜあなたは痛いのか? 靭帯(構造)が治っても痛みが続くのは、「システム(脳・神経)」が当時の衝撃を記憶し続けているからです。 (→これが当院の理論の土台であるペインデュケーションとは?の核心です)
① 神経の過敏さ(痛みの記憶)
受傷時の激痛によって、足首の神経(警報器)が「過敏」設定のまま固定されています。「少しひねった姿勢」になるだけで、実際には損傷がなくても「危険だ!」と誤作動を起こします。
② 脳の防御反応(筋肉のロック)
脳(警備室)は「もう二度とあんな痛い思いはしたくない」と学習し、無意識に足首周りの筋肉をガチガチに固めて守ろうとします。この「過剰な防御(守りすぎ)」こそが、今のあなたの痛みや突っ張り感の正体です。
「古傷」の呪いを解きませんか?
あなたが治すべきは、「伸びた靭帯」ではありません。 「足首は弱い」「また挫くかもしれない」と怯えている「脳のシステムエラー」です。
「私の痛みも、脳の記憶だったのか…」
「”脳の防御反応”を解除する方法が知りたい」
次のステップとして、当院が「なぜ脳の記憶をリセットできるのか」という「答え(解決策)」を、学んでみませんか?
その「本当の答え」と「当院独自の神経リセットアプローチ」については、当院のLINE公式アカウントにご登録いただいた方だけに、【全3回の限定記事】として無料でお届けしています。
