坐骨神経痛のマットレス・クッション選び
寝具で”治らない”理由と専門院が教える活用法
「高価なマットレスを買えば、この痛みは治るかも…」そう期待していませんか?
「夜、痛くて眠れないから、マットレスを買い替えたい」 (→坐骨神経痛 寝方へ)
「デスクワークが辛いから、坐骨神経痛用のクッションを探している」 (→坐骨神経痛 座ると痛いへ)
「モノ」に頼ってでも、この苦痛から解放されたい…そのお気持ち、非常によくわかります。 高価な寝具やクッションを検討するほど、あなたが本気で悩んでいる証拠です。
しかし、もし「高価な寝具=根本改善」だと思っているなら、あなたはその投資を無駄にしてしまうかもしれません。
こんにちは。慢性痛専門の整体院「痛み回復センター東京」の早坂秀一です。 この記事では、「マットレスやクッションで坐骨神経痛が治らない本当の理由」と、「失敗しない選び方・活用法」を解説します。
なぜ「高価なマットレス」だけでは根本改善しないのか?
結論から言えば、マットレスやクッションは「治療器具」ではなく、痛みを悪化させないための「サポート器具(ギプス)」でしかないからです。
あなたの痛みの原因は、マットレス(モノ)にあるのではなく、あなたの「体(構造)」と「システム(脳・神経)」にあります。
【寝具(モノ)で治らない2つの理由】
理由1:マットレスは「火元(構造)」を消してくれない
あなたの痛みの「火元」が「骨盤の歪み」や「インナーマッスルのサボり」にある場合、どんなに良いマットレスに寝ても、その「歪み」自体は矯正されません。マットレスは「歪んだ体」をサポートするだけです。
理由2:マットレスは「壊れた警報システム(脳・神経)」を修理してくれない
長引くあなたの痛みは、「神経の過敏さ」と「脳の勘違い(誤作動)」という「壊れた警報システム」が原因です。(→これが当院の理論の土台であるペインデュケーションとは?の核心です)

いくら高級なマットレス(安全な場所)に寝ても、あなたの「警報器(神経)」が壊れていて、「脳(警備室)」がパニックを起こしたままなら、寝返りなどの”ささいな刺激”で警報ベル(痛み)は鳴り響きます。
マットレスは、「システム」には一切アプローチできないのです。
坐骨神経痛のための「選び方」と「活用法」
「じゃあ、マットレスは何でもいいの?」 いえ、違います。「悪化させない(=サポート器具として)」ためには、選び方が非常に重要です。
マットレス選びの極意:「高反発」で「体圧分散」できるもの
- NGな寝具:
- 柔らかすぎるマットレス(低反発など): お尻が沈み込み、腰(脊柱)が「くの字」に曲がり、神経の通り道を圧迫します。寝返りも打ちにくく、最悪です。
- 硬すぎるマットレス(せんべい布団など): お尻や背中の「点」で体を支えるため、血流が悪化し、神経を興奮させます。
- OKな寝具:
- 高反発マットレス: 適度な反発力で体が沈み込みすぎず、寝返りをサポートしてくれます。
- 体圧分散できるもの: 「点」ではなく「面」で体を支え、神経や血流への圧迫を最小限にします。
クッションの活用法
デスクワークの方は、骨盤を立てる「坐骨神経痛用クッション」を活用するのは有効です。 ただし、それは「治療」ではなく、あくまで「火元(歪み)を悪化させないための工夫」でしかないことを理解してください。
「モノ」に頼る前に、「システム」をリセットしませんか?
「サポート器具」にいくら投資しても、あなたの「壊れた警報システム(脳・神経)」は修理されません。
「クッションが無くても楽に座りたい」 「マットレスを選ばなくてもぐっすり眠りたい」
その「本気の願い」は、「モノ」では叶いません。 そう本気で願うなら、アプローチすべきは「モノ」ではなく、あなたの「脳と神経(システム)」です。 (→この「慢性化」の全体像については、当サイトの坐骨神経痛が「治らない」本当の理由で詳しく解説しています)
「マットレスを買うのは、根本原因を治してからでも遅くない」 そう気づいたあなたへ。 次のステップとして、当院が「なぜシステムを修理できるのか」という「答え(解決策)」を、学んでみませんか?
その「本当の答え」と「当院独自の神経リセットアプローチ」については、当院のLINE公式アカウントにご登録いただいた方だけに、【全3回の限定記事】として無料でお届けしています。 (※Webでは公開していない、当院だけの「神経リセットアプローチ」も解説しています)
