太ももの裏が痛い・しびれるのはなぜ?坐骨神経痛とハムストリング肉離れの見分け方

太ももの裏が痛い・しびれるのはなぜ?

坐骨神経痛とハムストリング肉離れの見分け方

目次

「太ももの裏のつっぱり、肉離れが治らない…」そう思い込んでいませんか?

「スポーツをしたわけでもないのに、太ももの裏(ハムストリング)が痛む」

「ストレッチしても、つっぱりが取れない」

「痛みだけでなく、ジンジンとしびれる感覚がある」

「これって、治らない肉離れ…?」

もし、あなたが「太ももの裏」の痛みに悩まされ、「これは筋肉(肉離れやコリ)の問題だ」と思い込み、必死にストレッチやマッサージをしているなら… その努力が、あなたの症状を悪化させているかもしれません。

なぜなら、その痛み、「筋肉」ではなく「神経」が原因である可能性が非常に高いからです。

こんにちは。慢性痛専門の整体院「痛み回復センター東京」の早坂秀一です。 この記事では、「筋肉痛(肉離れ)」と「坐骨神経痛」の見分け方と、あなたが「絶対にやってはいけないこと」を解説します。

その痛み、「筋肉(肉離れ)」と「神経(坐骨神経痛)」の見分け方

両者は原因が全く違うため、対処法も真逆(ストレッチがOKかNGか)です。 ここで間違えると、悪化の一途をたどります。

【見分け方】あなたはどちらですか?

① 筋肉痛・肉離れ(ハムストリングの問題)

原因: スポーツなどで筋肉(筋繊維)が損傷している。

特徴: 「明確な受傷起点(”ブチッ”という感覚など)」がある。押すと明確な圧痛点がある。ストレッチすると「伸びて痛い」感覚がある。「しびれ」は通常伴わない。

対処: 安静、アイシング、適切なリハビリ。

② 坐骨神経痛(神経の問題)

原因:太ももの裏を走る「坐骨神経」が、お尻や腰(火元)で圧迫・刺激されている。

特徴: 明確な受傷起点がない。「ジンジン」「ピリピリ」といった「しびれ」を伴うことが多い。「お尻」や「ふくらはぎ」など、他の場所にも痛みが出ることがある。「座る」と悪化する。(→詳しくは坐骨神経痛 座ると痛い理由へ)

対処: 根本原因(火元)へのアプローチと、神経(警報器)のリセット。

なぜ「ストレッチ」や「マッサージ」が危険なのか?

もし、あなたの原因が「② 坐骨神経痛(神経の問題)」だった場合、「筋肉をほぐす」という”良かれ”と思った対処法が、最悪の結果を招きます。

【危険な対処法】

危険なストレッチ: あなたは「硬いハムストリング(筋肉)」を伸ばしているつもりでも、実際は「イライラして過敏になっている坐骨神経」を引き伸ばしています。神経は「危険!」と判断し、さらに防御反応(痛み・硬直)を強めます。(→詳しくはその坐骨神経痛ストレッチ、悪化しますへ)

危険なマッサージ: 痛む太ももの裏(被害者)をグイグイ揉むと、過敏な神経(警報器)を叩くことになり、脳(警備室)はパニックを起こし、症状は悪化します。(→詳しくは坐骨神経痛にマッサージは逆効果?へ)

本当の原因は「太ももの裏」にはない

あなたの「太ももの裏の痛み」は、「結果(警報が鳴っている場所)」です。 「火元(原因)」は、お尻や骨盤、腰にあります。

そして、長引く痛みの黒幕は、「壊れた警報システム(=神経の過敏さ、脳の勘違い)」です。 (→この「慢性化」の全体像については、当サイトの坐骨神経痛が「治らない」本当の理由で詳しく解説しています)

「筋肉が原因」という「思い込み」を捨てない限り、あなたの痛みは根本改善しません。

「筋肉」ではなく「神経」にアプローチしませんか?

「私の痛み、筋肉じゃなくて神経だったのか…」 「”神経の誤作動”をリセットする具体的な方法が知りたい」 「間違ったケアで悪化させていたなんて…」

その「気づき」こそが、根本改善への「第一歩」です。 あなたの「治したい」という真面目な努力を、今度は「正しい方向」に向けてみませんか?

次のステップとして、当院が「なぜシステム(神経・脳)を修理できるのか」という「答え(解決策)」を、学んでみませんか?

(→当院の理論の土台であるペインデュケーションとは?も、ぜひご覧ください)

その「本当の答え」と「当院独自の神経リセットアプローチ」については、当院のLINE公式アカウントにご登録いただいた方だけに、【全3回の限定記事】として無料でお届けしています。 (※Webでは公開していない、当院だけの「神経リセットアプローチ」も解説しています)

間違ったケアで悪化させる前に、今すぐ下のボタンから「正しい知識」を手に入れてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

早坂 秀一のアバター 早坂 秀一 痛み回復センター東京代表/日本慢性痛施術者協会理事/慢性痛施術者・整体師(臨床歴13年)


もう治らない」と諦めかけているその痛み、実は体だけでなく「脳や心の緊張」が原因かもしれません。 私は、単に筋肉をほぐすだけでなく、対話を通じて不安を取り除き、あなたが本来持つ「回復する力」を引き出すことを大切にしています。


▶︎▶︎詳しいプロフィールはこちら

目次