変形性肘関節症で「骨が変形」しても痛くない?|画像と痛みの”不都合な真実”

変形性肘関節症で「骨が変形」しても痛くない?

画像と痛みの”不都合な真実”

目次

「骨のトゲ(骨棘)が当たって痛い」…本当にそうですか?

「レントゲンで『肘の骨にトゲ(骨棘)ができている』と言われた」

「『骨同士がぶつかって痛いんだ』と説明された」

「『手術で削るしかない』と言われたが、怖くてたまらない…」

自分の肘の骨が変形している画像を見せられたら、誰だって不安になります。 「このトゲがなくならない限り、痛みも消えないんだ」と思い込んでしまいますよね。

しかし、その「思い込み」こそが、痛みを長引かせている最大の原因だとしたら?

こんにちは。慢性痛専門の整体院「痛み回復センター東京」の早坂秀一です。 この記事では、肘の「変形」と「痛み」の本当の関係について解説します。

その骨棘は「天然のギプス」です

レントゲンに写る「骨棘(こつきょく)」という骨の出っ張り。 あなたはこれを「痛みの犯人」だと思っていませんか?

実は、最新の研究では、高齢者の肘に見られる骨棘の多くは、「関節を安定させるための”適応反応”」であると考えられています。

【骨棘は「味方」かもしれない】

長年の使用でグラグラになった肘を安定させるために、体はあえて骨を増殖させ(骨棘)、関節を固くしようとします。

つまり、骨の変形は「体を守るための防御反応(天然のギプス)」なのです。

実際に、変形が進行して関節がガチッと固まると、逆に痛みが消えることも珍しくありません。

なぜ「変形」があっても痛くない人がいるのか?

変形していても痛くない人(高齢者の96%)と、あなたのように痛い人。 その違いは、「システム(脳・神経)」にあります。

  • 痛くない人
    脳が変形を「老化現象」として受け入れ、システムが正常に作動している状態。変形した関節に合わせて、筋肉がうまくサポートしている。
  • 痛い人
    「変形=危険」という「脳の勘違い」、痛みを増幅させている状態。

(→詳しくは肘の痛みとストレスの関係の記事へ)

脳が「肘を守れ!」と過剰に反応し、筋肉をガチガチに固め(防御収縮)、血流を悪化させ、激痛(警報ベル)を鳴らし続けているのです。

「画像」を治療するのではなく、「あなた」を治療しませんか?

変形した骨を元に戻すことはできません(手術以外では)。 しかし、「痛み」を取り除くことは可能です。 なぜなら、痛みの原因は「変形そのもの」ではないからです。

「変形しているから治らない」という「脳の勘違い(呪い)」を解き、システムを正常に戻すこと。 それが、あなたが肘の痛みから解放される唯一の道です。

次のステップとして、当院が「なぜ変形があっても痛みを改善できるのか」という「答え(解決策)」を、学んでみませんか?

その「本当の答え」と「当院独自の神経リセットアプローチ」については、当院のLINE公式アカウントにご登録いただいた方だけに、【全3回の限定記事】として無料でお届けしています。

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この記事を書いた人

早坂 秀一のアバター 早坂 秀一 痛み回復センター東京代表/日本慢性痛施術者協会理事/慢性痛施術者・整体師(臨床歴13年)


もう治らない」と諦めかけているその痛み、実は体だけでなく「脳や心の緊張」が原因かもしれません。 私は、単に筋肉をほぐすだけでなく、対話を通じて不安を取り除き、あなたが本来持つ「回復する力」を引き出すことを大切にしています。


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